彼氏・彼女がいる人は一度は経験したことがあると思う。
そもそもどうして倦怠期が発生してしまうのか?万が一倦怠期を迎えてしまった人の乗り越え方についてまとめてみました。
倦怠期とは、簡単に説明をすると付き合いたての時と比べてドキドキ関やときめきがなくなってしまった時に怒る現象のことです。
要するに「冷めてしまった」といった方が今の人には伝わるかもしれません。
原因の多くが「マンネリ化=慣れによるトキメキが減ったこと」によるものだと思います。
そういった慣れを防ぐ行動をすることで倦怠期になることを防ぐことができると思います。
細かい部分について、まとめてみました。
実際に倦怠期に突入してしまった人も参考になる記事を書きました。
【こんな人におすすめ】
- 倦怠期で別れてしまう傾向がある
- 倦怠期で悩んでいる
- 倦怠期を未然に防ぎたいと思っている
倦怠感を抱いて相手を好きでは無いと思った人は、僕の記事なんて読まずに別れを決断しましょう。
お互いに先に進むために・・・
倦怠期になる仕組み
そもそもの仕組みを理解した方がいいと思います。
人である以上感情の部分が大半だと思うが、相手の感情を読み取ることができるのも人です。
相手のことを理解してあげることを常に思いながら言動してみてください。
相手が何に対して怒るのか?喜ぶのか?
簡単そうに思えて中々出てこない人が多いと思います。
倦怠期=慣れ、マンネリ化による影響によって起こってます。
つまり、その仕組みを作らない関係を築くことができれば倦怠期を迎えることがないのです。

倦怠期を防ぐ・乗り越える方法について
倦怠期が起こってしまったら別れる選択しかないのかというとそうではありません。
しっかりと事前に防ぐこともできるし、お互いに乗り越えることもできると僕は思ってます。
実際に倦怠期がきたカップルをみますが、別れる選択をしていません。
中には冷め切ってしまい別れてしまうカップルもいますが・・・
でも、諦めてネガティブのならずポジティブな思考を忘れないでください。
倦怠期を防ぐ方法について
倦怠期を防ぐ方法としては、マンネリ化をしない関係になる必要があります。
マンネリ化になってしまうのは、確実の絶対に慣れてしまうことが原因です。
定期的にドキドキするような状況を作ってあげることが大事です。
例えば・・・
・デートは月に1回にして特別な日にする。
・「好き」「愛している」などの恋愛に関する言葉を言い過ぎないようにする。
・定期的に新しいことに挑戦・体験を2人でする。
付き合った時のような関係が継続できることがベストですね。
いつまでもラブラブな関係でなくてもいいと思いますが、しっかりと相手をリスペクト・気持ちを伝えるような関係がいいでしょう。
そのためには、大きなサプライズを考えるのではなく、小さなサプライズを散りばめる方がいいでしょう。
大きなサプライズも大事ですが、小さなサプライズに感動を覚えないようならそれはきっと愛ではないと思います。
感謝をする気持ちや自分のことを思っていると感じることができないような相手なら、結婚を考えている人は別れた方がいいと思います。

間違いなく夫婦生活が持たないので。
夫婦になれば間違いなくマンネリ化が起こるでしょう。
そんな時に小さなな思いやりがあるだけで、それを払拭することができると僕は思います。
例えば・・・
・あなたが好きなアイスがたまたまいったコンビニにあって買って帰る。
・あなたのことを思って先に準備をしておく(ご飯の準備や洗濯など)
つまり、相手が喜んでくれると思う行動や発言のことです。
倦怠期を乗り越える方法について
正直いって人によって方法は異なります。
でも、わりかし多くの人が該当する内容だと思います。
日常に落差をつけるようにする
冒頭でも話をしたのですが、マンネリをしないための行動が1番です。
日常の生活をしている上でデートを毎回するとどうしてもマンネリが起こります。
こればどんなにお金があっていろんなところに行ける状態でも、結果同じような感じになるのでデートを特別だと認識をお互いにすることです。
付き合っている人は、会いたい気持ちを我慢することも大事だと思います。
もし、我慢ができないようならそれは依存している可能性があるので、解決をした方がいいと思います。
僕の記事に依存に関する記事があるのでそこを参考にしてみてください。
1ヶ月や3ヶ月も我慢することはありません。
毎週末合うのではなく、2週に一回にしてみるなど方法はたくさんあると思います。
会っていない時は気持ちが下り坂ですが、会った時は登って行くだけです。
そういった感覚はあった方が間違いないと思います。
だから、マンネリ化した人が距離を置く行動を取るのだと思います。
例えば・・・
好きな焼肉を毎週1回食べていたら焼肉を食べた時の感動はかなり減少しますよね?
だから、気分を変えて「白米と味噌汁とおかず」のご飯を食べるのです。
恋愛も一緒だと思う。
気持ちの落差はしっかりとあった方が長続きする。
感謝をしっかりと伝える習慣をつける
人はすぐに慣れに慣れてします生き物です。
いい例が家族ですね。
親や兄弟に感謝している人ってどのくらいいますか?
一人暮らしをしている人が年1回くらいの頻度で帰省した時に親への感謝を感じる人が多いですよね?
それは、普段のありがたみを改めて感じることができるから感謝をするのです。
そのくらい人は当たり前の慣れに慣れてしまって感謝をしなくなってしまいます。
それに人はマイナスの部分にはよく目が行きます。
プラスの部分についてはそこまで目につかないです。
結果、人との関係性が悪くなる原因です。
倦怠期はそういった環境でもなりえるので、同棲をしている人は特に相手に感謝をしっかりと伝えるようにしましょう。
言葉で伝えることが苦手であればLINEでもいいと思います。
しっかりと気持ちを伝えることをしましょう。

感謝の言葉を言われて嫌な気持ちになる人はいないのですから!
伝えるのが恥ずかしいより感謝を伝えられない状態の方がよっぽど恥ずかしいですよ!
お互いに一定の時間をおくこと
倦怠期になるカップルの多くが距離をおくといったことをしますが、正直距離を置いた場合はほぼ確実に終わる傾向があります。
別れてしまう理由は、距離を置く時間が長すぎるからです。
距離を置く本当の理由は、自分の気持ちを冷静に俯瞰でみるためです。
お互いに一緒にいる時間があるとどうしても冷静に俯瞰でみることができません。
自分1人になった時に相手の大切や愛情などを確認する時間を作って本当にあなたが相手を必要としているのかを確認することが「距離を置く」ということだと思います。
お互いに好きなことがある方がうまく行くと言われております。
自分の時間が必要な方がうまくいくのは不思議な感じがしますが、要するに相手のことを考えない時間があるということです。
言い方としては少し寂しい感じがしますが、そういうもんです。
どんなに相手を好きでいてもやはり自分の息抜きをする時間は必要です。
相手の全てが好きでもやはり100%好きだけではないと思います。
そういったマイナスの部分を自分の時間で解消する方が相手との関係性がうまく行きます。
最後に・・・
倦怠期が来ている人はある程度の覚悟が必要かもしれません。
しっかりと話をして解決し、2人で進む未来もあるかもしれませんが人は楽な方へ進む傾向があります。
お互いに自分の意見を言ったり・聞いたりすることはかなりの労力を使います。
となると人は楽な方へ進むため新たな好きな人を作ると思います。
その方が楽ですから。。。
でも、その選択をしている人は、また同じことを繰り返すと思います。
人の成長は壁を乗り越えることでしか得ることは出来ない。
何より感情のある話の場合は、自分を俯瞰でみて反省をして改善をすることができる人だけです。
よく悪い男に引っかかる人っていますよね?
それは、相手が悪いという認識から自分の悪い部分を見ようとしていないからだと思う。
自分を見つめ直すことができない人に幸せな未来はないでしょう。
倦怠期を悪いものとしてみるのではなく、2人にとっての大きな試練だと思った方がいいでしょう。
相手を見て・接して冷めてしまうってかなり自意識過剰だと思いますよ。
自分自信を見て見れば答えはわかると思います。
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