30代になると結婚を意識する男性が多くなってきます。
20代の時は、恋愛がメインで本格的に結婚を意識するようになるのが大体30代です。
今の社会情勢を考えるとどうしても結婚に対してデメリットでしかないと考えている人が多数だと思います。
ただ、結婚をしたいと思っている30代男性は意外にも多くいるというアンケートもあります。
今回は、30代男性のために、結婚にまつわる7つの不安とその解決法をご紹介します。
問題を認識して、しっかりと対処することで結婚のハードルが少しでも下がってくれると嬉しいです。
自由がなくなるのでは？
昔から結婚をすると自由度が減ってしまうと感じている人が多いと思います。
結論から言えば、共同生活になるので、1人で生活していた時よりは自由度は下がります。
これは、間違いありません。
趣味や1人の時間がほしいのであれば、しっかりと話し合いをすることが大事だと思います。
結婚をする前にしっかりとどういった生活をしたいのかを相手に伝えるようにしましょう。
これをしておくだけで、結婚生活での揉め事が格段に減ります！
お金の不安がある
金銭面も非常に大事な部分です。
特に男性は、金銭的な余裕がある方がモテる傾向があります。
よく女性側が「お金じゃないよ！どれだけ理解してくれるのかっていう中身が一番大事だよ」なんていうことあります。
一番大事ではないが、2番目に大事なこととしてお金が入ってくることは間違いありません！
これは断言します！
SNSの発展で、私生活がどれだけ充実しているかのマウントとりをしている状況になってしまいました。
となると男性側もしっかりと働いて、貯金・収入を確保しておく必要があります！
付き合った時や出会いの場で、ライフプランの設計がしっかりとできているところをアピールするだけでも結婚相手とし認識してもらいやすいです！
今からでも遅くない！
金銭的に不安要素があるなら、株式投資やNISA・iDeCoなどに未来投資を活用しましょう！
おすすめとしては、やはりNISAです。
株式投資となる、企業の売り上げ状況や社会情勢を自身で知っている必要があるのでやめておきましょう。
たくさんのNISAなどのサイトがある中でオススメを紹介します。
相談するでけお得な特典も！
結婚をするとなるとどうしても住宅・教育・生活などを考えていかなくてはなりません。
貯金や貯金を増やすことをしておくだけでも、不安要素はかなり減ってくると思います。
物理的にストレスを軽減する方法を知っておきましょうね！
==========================================================
長引く低金利時代、老後資金2000万円問題、円安など将来に対する不安が多い中、個人の資産形成について情報量は多いものの具体的に何をすればよいのか不明瞭な状況です。
・年金はいくらもらえるのか
・老後資金の不足額と準備方法
・利率の良い貯蓄方法は何があるのか
・NISA、iDeCoのメリット・デメリットを知りたい
・貯蓄に回すお金の余裕がない
・そもそも何から手を付けていいのか分からない
厳選されたプランナーがご家庭に合った最適なプランをご紹介いたします。
今なら無料相談でプレゼントが貰えるキャンペーン実施中！
==========================================================
離婚する可能性があるのでは？
そもそもとして離婚をする可能性がよぎる人と結婚をしないことです。
結婚は妥協してするものではありません。
相手の人生もそうですが、そもそもとして自分の人生です。
しっかりと考えて結婚の決断をしましょう！
前提条件を話しましたが、それでも『離婚』したらどうしようという不安を持つ人もいるでしょう！
結論！離婚するとなった時に考えるしかありません！
どんなに対策をしたとしも、相手の倫理感が壊れている人であれば無理です！
なので、結婚をする前にどこから浮気・不倫なのかの価値観をしっかりとすり合わせしておきましょう。それが一番の対策です。
ただ、細かくあれこれ言ってしまうと結婚をする前に相手に不信感を植え付けてしまうので最低限の質問をしておきましょう！
このくらいは聞いていいと思います。
こんな内容で喧嘩になるようなら、結婚は少し先にして相手の様子を見た方がいいと思います。
恋愛感情が冷めるのでは？
結婚をすると全ての物事が当たり前になってしまうのは確かです。
それは、実家にいる家族と同じような感じに近いと思います。
なので、これはお互いにしっかりと対策をした方がいいと思います。
結婚しても恋をしている状態にしておかないと、本当にご無沙汰状態になってしまうでしょう。
あらかじめ対策ポイントを理解しておくことで、結婚後の恋愛感情が冷めるのを避けることができるようになると思います。
5. 子どもを育てる自信がない
子供を育てることに自身がない人はたくさんいると思います。
日本生命保険相互会社の調べによると・・・
不安に思っているのは、あなただけでは無いということです。
何事も初めてのことは、不安に思うものです。
不安から逃げるのではなく、向き合ってわかっている人にどんどん意見をもらった方がいいです。
それが自分の自信にもつながってくると思うので、夫婦でしっかりと話をしてみて下さい。
6. 相手との生活がうまくいくか不安
付き合っていて、最終的にその人と結婚をすると思ったときにおこる一番の不安要素だと思います。
この場合は、短期間でもいいから同棲をすることをオススメします！
親御さん達の意見もあると思いますが、結婚を見据えているのであれば、親を説得してでも同棲をした方がいいです。
１ヶ月一緒に住んでみると相手の嫌な部分が出てくると思います。
嫌な部分をしっかりと出して、お互いに話をしておくことで、結婚後の生活感を揃えておくことができると思います。
周りからも同じような意見をいただいていても、あと一歩が踏み込めない人は、専門性のあるカウンセラーに相談することもありだと思います。
この生活感のズレは、結婚したあとで起こると本当に大変です。
信用・信頼が減ってきてしまい、疑った目で相手を見ることが多くなってきますから。。。
【第三者へ相談したいあなたへ！】
専門性のあるカウンセラーであれば、カップルセラピーというものがあることを知ってますか？
昨今恋愛に対して相談をする窓口として、カップルや恋愛専門のセラピーです。
日本でようやく活用される頻度が徐々に増えてきてますが、国外ではかなりの頻度で活用されているくらい、ニーズのある内容です。
なんと、アメリカでは婚姻している夫婦の約50％が利用したことがあると言われております。
恋愛は、人によって千差万別です。
問題の定義が本当に異なるからこそ専門的な意見がほしいところです！
本気で悩んでいる人は一旦申し込みして感触を味わってみてはいかがでしょうか？
カップルセラピーは、日本にもありますが、どこを選らんだらいのかわからないと思います。
代表としては、COBEYA（コベヤ）・夫婦カウンセリング.com（アクトスペース）・カウンセリングサービス（心理学講座系・恋愛/夫婦専門）です。
今回の記事としては、恋愛で付き合っているカップルに向けて記事を書いているので、COBEYA（コベヤ）がオススメです。
料金プランをみると若干高い気がしますが、それでも良心的な意見や解決方法まで導き出してもらった証拠かもしれません！
他にもDV・モラハラなど肉体的・精神的な部分で悩んでいる人でも相談にしっかりと乗ってくれるので、本気で誰かの助けを必要としている人は連絡してみてほしいです。
好きな人と一緒にいれる幸せが苦痛・ストレスになってしまうのは、本当に悲しいです。
抱え込まないで「話をする。」「文章にする。」をして下さい！
7. 義両親や親戚との関係が面倒そう
相手の親御さんに対してしっかりと礼儀を持っていれば問題ないです。
必要以上に関わる必要がありません。
ただ、相手によっては年末年始やお盆などで親戚一同集まる家もあります。
そうなった場合は、その時だけは社交辞令をしておきましょう。
相手の親や親戚サイドのためではなく、自分の奥さんになる相手のことを思って参加するのです。
奥さんにも親や親戚に対して、顔を立ててあげましょう！
そんなことどうでもいいと思っている人もいると思いますが、やはり人と人の関係性はここで築くことしかできません。
嫌だと思うのではなく、奥さんになる相手のためを持って行動と選択をして下さい。
そう思っておくだけでも、心は楽になると思います！
まとめ
結婚をすることは、男性に取って覚悟が必要なことだと思ってます。
現実的な生活や二人の思い出の時間・子育て・マイホームの購入など沢山のお金がかかります。
それに相手の人生も背負っていくことが一番の覚悟だと思います。
でも、相手も同じくらいあなたのことを想ってくれているということを忘れてはいけません。
自分ばかり辛いと思うのではなく、なんでも話ができる関係地をしっかりと構築しましょう！
例えば、子供を作る時期・マイホームの購入などしっかりとお互いに話し合いをして、時期を決めることで不安は減ってくると思います。
わからないことが沢山あるから不安という気持ちが膨らんでしまうのです。
結婚をすることに不安があるということは、みんな同じです。
むしろ、結婚をする不安を想っているということは、相手とのことを真剣に考えている証拠です。
何も考えずに結婚してしまう方がヤバイですからね。
コメント